「青汁王子」三崎優太氏の破綻寸前:成功と失敗の狭間で揺れ動く人生
「青汁王子」三崎優太氏、破綻寸前の苦悩と現実からの逃避
「どうせ来週には支払いができなくて破綻する」と諦めムードの「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が、28日までに自身のXアカウントで連日投稿し、自身の苦悩を吐露している。
三崎氏は、日経平均株価の大暴落によって10億円を超える巨額の損失を被った。その後、1700万円とも言われた豪邸「青汁ヒルズ」を手放し、家賃9万円の新居へ引っ越しを余儀なくされた。しかし、新居での生活も思うようにはいかず、次々とトラブルが発生している。網戸がないために窓を開けられない、隣人が突撃して喝を入れてくるなど、生活環境の悪化が続いている。
週明けには月末の支払いが迫っているが、三崎氏は「最後の金策もダメだでした。事実上の破綻だ。なんでこんなことになったんだろう。後悔しか込み上げてこない。酒が欲しい」と、悲痛な胸の内を明かしている。さらに、「支払いに追われて必死にもがいているところに、石破ショックがきた。これ以上、苦しめることはやめて欲しい。しんどい、しんどすぎるよ」と、絶望的な心境を吐露している。
その後も、三崎氏は「どうせこういう宿命だったのかな。子供の時から落ちこぼれて、しょうもない学生生活。たまたま起業できて運も良かった。そしていつのまにか青汁王子と呼ばれるようになった。でも、本当は寂しい人間なんだ。だいたい青汁王子ってなんなんだろうね?もう終わりが迫ってる」と、現実との狭間で苦しむ心情を吐露している。
新居に移ってからは、女性の友人や知人が誰も遊びに来なくなったことについても言及している。「今の家になってから女の子は誰も遊びに来てくれなくなった。あんまり連絡もない、なんか露骨に変わりすぎて辛い、すがすがしいまである。地獄の沙汰も金次第だなって痛感した」と、周囲の反応が激変したことを明かしている。
三崎氏は、「どうせ来週には支払いができなくて破綻する、デッドラインが怖い。だから今日は最後に楽しもうと思う。現実から逃げよう」と、諦めムードで現状からの逃避を試みている。
これらの投稿には、「辛い時に離れて行く人は所詮はその程度の人です」「たまには現実逃避も大事」「金の切れ目は縁の切れ目って言うくらいだからね」「青汁劇場楽しみ」「最後まで諦めないで欲しい」「きっと貴方なら大丈夫!」といった励ましの声が寄せられている。
三崎優太氏の苦悩は、多くの人々の共感を呼んでいる。彼の経験は、成功と失敗の狭間で揺れ動く現代社会の一面を映し出している。彼の今後の展開に注目が集まる中、多くの人々が彼の力強い復活を願っている。