杉野遥亮とヒコロヒー、スパイ企画で火花！「火曜は全力！」の裏側

「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」は、博多華丸・大吉（博多華丸、博多大吉）と千鳥（大悟、ノブ）、かまいたち（山内健司、濱家隆一）が“全力で遊んで、全力ではしゃぐ！”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組。10月1日（火）の放送では、杉野遥亮とヒコロヒーをゲストに迎え、スパイ企画にチャレンジした。

スパイを決めるくじ引きでは、杉野遥亮が顔を火照らせ、しどろもどろになった様子が注目された。初挑戦の杉野は「顔に出そうなので、スパイを引いたら1回忘れようかな」と自信なさげだったが、くじ引きの結果、顔が真っ赤になった。

最初のチャレンジ「ピンポンビンゴ」では、大吉がヒコロヒーの不可解な動きを指摘。山内は杉野に「変な笑顔がめちゃくちゃ怪しかった」と疑惑の目を向けた。杉野は、球技が得意な大悟の失敗が多いことを怪しみ、全員が疑心暗鬼に。

「英語伝達ゲーム」では、英語が得意な杉野が「トライアングル、ブラウン、ホワイト、デリシャス」と説明したが、全員が「怪しい!!」と大波乱。英語が苦手な大悟はあからさまな反則を連発し、ノブはお題に対して「キャベツ」と「シュリンプ」しか言えず、苦しい言い訳ばかり。

4人1組で協力する「ジャイアントピンボール」では、ノブの無茶苦茶な動きに全員が困惑。杉野はノブの動きに巻き込まれ、疑われることを懸念し、ノブにクレーム。ノブは「嫌な子！」と真っ向対立。最後の投票タイムで杉野から疑われた大悟も「嫌なやつ！」と杉野を責め立てる。

杉野遥亮は、ゲーム自体が楽しかったと笑顔でコメント。「一生懸命何かを目指すことが好きなので、とても楽しかったです！」と語った。しかし、「英語伝達ゲーム」は「もう一回やりたいです！今回ちょっと悔しかったので…」と、悔いが残るゲームもあった。

芸人さんたちとの収録は緊張したが、「皆さん優しくフォローしてくださって、特に山内さんや進行の濱家さんもそうですが、最初に思っていたより温かく迎えてくださって嬉しかったです」と振り返った。

最後に、「『誰がスパイか』ってことが、今回はすごく難しくて分からない回だと思うので、最後までスパイが誰なのか考えながら見てほしいなと思います！」と、見どころを語った。