秋元真夏、ドラマ「青島くんはいじわる」出演を振り返り、再びドラマへの挑戦を希望
元乃木坂46の秋元真夏が、9月30日放送の「秋元真夏 卒アルラジオ」(文化放送/毎週月曜深夜1時00分~)に出演し、9月14日に最終回を迎えたテレビ朝日系オシドラサタデー「青島くんはいじわる」での出演を振り返った。
秋元は、Snow Manの渡辺翔太と中村アンが主演を務めた同ドラマで、中村の後輩にあたる総務部員・木村里香を演じていた。役柄は仕事よりプライベートを優先するタイプの女子社員だったが、最終回では「仕事ちょっとサボり気味だったリカちゃんが、最後ちょっと改心して、改心しつつも主演の雪乃(中村)さんにちょっと毒をつくような言い方で改心したよというアピールをする、っていう感じになってた」と、里香の変化を演じたと語った。
秋元は「撮影もね、本当に楽しくて!こういう連ドラみたいなものにレギュラーでずっと出るっていうのは、グループのドラマはありましたけど、1人で出るっていうのは多分本当にすごい久しぶりの経験だった」としみじみと振り返った。さらに「また機会があればこういうドラマのお仕事も、基本は今バラエティーとかをメインにやらせてもらってますけど、ドラマもまたやってみたいな」と、ドラマへの出演にも前向きな姿勢を示した。
「本当に素敵な人たちに囲まれて、あと視聴者の皆さんが何よりすごい楽しんでくれたのがすごいありがたかった」と、久々のドラマ出演が楽しく、自身にとって良い転機となったことを語っていた。