『呪術廻戦』完結:吉田明世が「最高のエンディング」に感動、芥見下々先生に感謝の言葉
TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜6:00~9:00)で、9月30日(月)の放送では、この日発売の「週刊少年ジャンプ」44号(集英社)で完結を迎えた人気漫画「呪術廻戦」(作/芥見下々)について語られました。
「呪術廻戦」は、呪術師たちの戦いを描いたダークファンタジーで、2018年3月5日発売の「週刊少年ジャンプ」14号から約6年半にわたって連載されてきました。コミックスのシリーズ累計部数(デジタル版含む)は1億部を突破し、テレビアニメシリーズや劇場版が制作され、アニメの続編制作も決定しています。
コミックス28巻は10月4日(金)に発売され、29巻と最終巻となる30巻は12月25日(水)に同時発売予定です。
番組のパーソナリティである吉田明世は、「呪術廻戦ファン」を公言しており、「今日(9月30日)で完結してしまったのですが、最終回ということで夜中に目が覚めてしまって。デジタル版が配信されてからすぐ読みました。最高のエンディングだったと思います」とコメントしました。
続けて、「今日この番組に来る車内で、これまでのアニメのテーマソングをかけて、涙を流しながらやってきました。作者の芥見下々先生に『本当にありがとうございました』という気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました」と思いを語りました。