チャペル・ローン、過去のトラウマをぶつけ再会したカメラマンに厳しい言葉を!
チャペル・ローンが過去に不快な思いをさせられたカメラマンと再会した。現地時間10月28日よりNetflixで配信されたオリヴィア・ロドリゴのコンサート映画『ガッツ・ワールド・ツアー』の米ロサンゼルス・プレミアに登場したローンは、そのカメラマンにレッド・カーペットで気付くと指さし、「あなた」と声をかけながら、まっすぐ歩み寄った。
ローンは「グラミー賞」で私にとても無礼だった」と述べ、「グラミー賞」のパーティで私に怒鳴ったでしょ」と指摘。「私は覚えてる。私に対してとても失礼だった。あなたは私に謝るべきだと思う……私に誤ってください」と厳しい口調で続けた。
ローンはこれまでにもレッド・カーペットで本音を隠さない姿勢を見せている。先月のMTV VMAsで、あるカメラマンが彼女に「黙れ」と叫んだ際、彼女は「あなたが黙って」と即座に応酬し、指を振りながら「私は容赦しない」と言い返した。
ローンはオリヴィア・ロドリゴの『ガッツ・ツアー』にスペシャル・ゲストとして出演し、「Hot to Go!」を一緒にパフォーマンスしたほか、ツアーのオープニング・アクトも務めていた。ロドリゴは、自身のコンサート映画のプレミアで、米ビルボードとのインタビューに応じ、ローンに感謝の言葉を述べていた。「時に圧倒されることもあるこの業界で、自分を大切にすることや、自分らしさを保つ方法について多くのアドバイスを彼女からもらいました。彼女には本当に感謝しています。正直、私が彼女にアドバイスできるかはわからないです。むしろ私が彼女から多く学んでいます」とロドリゴは語った。