29歳の男性教師が10代前半の少女にわいせつ動画の自撮り要求、逮捕される

北海道訓子府町に住む男性教師が、10代前半の少女にわいせつな写真を自撮りさせ送信させた疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、訓子府町の教師、河合翼容疑者（29）で、不同意わいせつ、16歳未満の者に対する映像送信要求、性的姿態等撮影、児童ポルノ禁止法違反の疑いがもたれています。

河合容疑者は6月11日～12日までの間、16歳未満と知りながら、10代前半の少女にスマホのアプリを利用して、わいせつな映像を撮って送信させることを要求、送信させた疑いがもたれています。

事件は10月8日、少女と親が警察署に行き、被害を伝えたことで発覚。警察が捜査を進め、容疑が固まったため、29日に河合容疑者を逮捕しました。

調べに河合容疑者は「裸の写真を見て、自分の性欲を満足させたかった」と容疑を認めています。