安達祐実、26年ぶりの大河ドラマ出演で新たな挑戦!「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で吉原の女将を演じる

安達祐実、26年ぶりの大河ドラマ出演で新たな挑戦!「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で吉原の女将を演じる

安達祐実、26年ぶりの大河ドラマ出演を報告

女優の安達祐実(43)が28日、自身の公式インスタグラム(@_yumi_adachi)を更新し、2025年に放送されるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」への出演を報告しました。

安達は投稿で、「この歳になってもまだ夢は叶うのだ」と書き出し、「2025年 NHK大河ドラマ『べらぼう~重栄華乃夢噺~』出演します!」と喜びをつづりました。大河ドラマへの出演は、1999年に17歳で出演した「元禄繚乱」以来、実に26年ぶりとなります。

この日、安達は白いTシャツを着て満面の笑みを浮かべる自身の写真も添え、大河ドラマへの出演への喜びを表現しました。彼女が演じるのは、吉原の女郎屋「大黒屋」の女将・りつ。吉原の女郎屋の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、主人公の蔦重(横浜流星)の後見となる重要な役割を担います。

物語は、江戸時代の吉原を舞台に、蔦重が吉原の芸者や商人たちと共に成長し、最終的に「富本本」や「浄瑠璃本」の出版に大きな影響を与えるまでの道のりを描きます。安達が演じるりつは、蔦重の成長と成功に大きく貢献する人物として、物語の中心的な存在となります。

安達のこの投稿には、多くのファンから喜びの声が寄せられています。「また大河出演してみたいと前から言われてましたもんね!その夢が叶うなんてかっこいいです!!」「絶対見ます」「いつも元気貰います。自分も頑張ります」「わっ!楽しみ増えました~」など、ファンの期待と応援のコメントが多数寄せられています。

安達祐実の26年ぶりの大河ドラマ出演は、彼女の演技力と人気を再確認させるものとなり、2025年の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」への期待が高まっています。