神戸学院大付と東洋大姫路、秋季高校野球大会決勝進出!近畿地区大会への切符を手にする

神戸学院大付と東洋大姫路、秋季高校野球大会決勝進出!近畿地区大会への切符を手にする

2024年の兵庫県秋季高校野球大会は28日、準決勝が行われ、神戸学院大付と東洋大姫路が決勝進出を果たし、10月19日開幕の秋季近畿地区大会への出場権を獲得した。

神戸学院大付は三田学園との試合で3対2で勝利を収めた。試合は2対2で迎えた9回裏、神戸学院大付が1点を奪ってサヨナラ勝ちを決めた。この勝利により、神戸学院大付は決勝進出を果たし、秋季近畿地区大会への出場を確定させた。

一方、東洋大姫路は神戸国際大付との激戦を制し、10対4で勝利した。試合は1対4で迎えた7回、東洋大姫路が3点を奪って同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。10回のタイブレークでは、東洋大姫路が一挙6点を奪って試合を決めた。この勝利により、東洋大姫路も決勝進出を果たし、秋季近畿地区大会への出場権を獲得した。

決勝戦と3位決定戦は10月5日に予定されている。3位のチームも秋季近畿地区大会への出場権を得ることができる。両校の活躍に注目が集まる中、決勝戦での対戦は必見の試合となること間違いなしである。