鶴岡東、6年連続16度目の東北大会出場!杉浦投手の完封勝利で山形城北を下す

鶴岡東、6年連続16度目の東北大会出場!杉浦投手の完封勝利で山形城北を下す

鶴岡東が東北文教大山形城北を破り、6年連続16度目の東北大会出場を決めた。28日、ヤマリョースタジアム山形で行われた高校野球秋季山形大会の準決勝で、鶴岡東は2-0で勝利を収めた。

試合は3回2死三塁の場面で、松下哉大外野手の右前適時二塁打で1点を先制。さらに8回二死満塁の場面では、三塁の失策の間に1点を追加し、2点差を守りきった。

鶴岡東の先発投手、杉浦朔(2年)は9回7安打、112球で完封勝利を挙げた。7回まで毎回安打を許しながらも、8回には3者連続三振の好投を披露し、チームの勝利に大きく貢献した。

この勝利により、鶴岡東は6年連続16度目の東北大会出場を果たし、今後の活躍に期待が高まっている。選手たちは一丸となって、さらなる高みを目指して頑張る決意を固めている。