注目新曲ランキング発表! 櫻坂46、中村ゆりか、上野大樹が上位にランクイン
櫻坂46の新曲が首位獲得!今注目の歌詞ランキングに中村ゆりか、上野大樹が初登場
歌詞検索サービス「歌ネット」が、9月26日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとは異なる、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは1位に、櫻坂46の「I want tomorrow to come」が輝いた。2024年10月23日にリリースされる10thシングルのタイトル曲である。センターを務めたのは、前作シングルに引き続き3期生の山下瞳月。MVでは、櫻坂46の最たる特徴でもあるフォーメーションダンスはもちろん、未来に対する不安を抱えながらも明日が来ることを信じたいという思いを映像で表現している。MV監督は、櫻坂46の楽曲を初めて手がける中村浩紀が務めた。
3位には、中村ゆりかの「L.o.v.e.」が初登場した。2024年10月2日にリリースされる新曲であり、菅井友香と中村がW主演を務める木曜ドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』(テレビ東京系)のエンディングテーマだ。中村自身は、「今回、チェイサーゲーム W の Season2 に参加とエンディングの方も務めさせて頂ける事とても嬉しい気持ちで溢れています。楽曲は冬雨が樹に想う気持ちを世界一可愛く尊く描いたエンディングになっています。ドラマと重ね合わせて、是非何度も聴いて頂けたら嬉しいです!!」とコメントしている。
5位には、上野大樹の「光り」が初登場した。2024年10月9日にリリースする新作EPのタイトル曲だ。上野は同作について、「昔はあった大切な記憶、擦り減ることで鈍感にしてしまった感情。当たり前のようで難しくなってしまった本来の自分を思い出すには何かの“キッカケ”が必要なのではと思うようになりました。そんな“キッカケ”となるような言葉やメロディや景色を僕が代わりに探して歌にしました。みんなの少年少女のような心に届くことを願っています」とコメントしている。
6位には、センチミリメンタルの「結言」がランクインした。2024年10月16日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、9月20日公開の『映画 ギヴン 海へ』の主題歌だ。インディーズ時代に制作された楽曲で、ファン待望の音源化となる。歌は「ねぇ、忘れないでね。 ねぇ、忘れないでね。 ぼくがここにいたこと ちゃんと生きていたこと」と幕を開ける。過ぎ去っていく時間のなか、大切なひとを強く想う気持ちをストレートに綴ったバラードとなっている。
10位には、shallmの「stardust」がランクインした。2024年10月9日にリリースされる1stフルアルバム『charme』収録曲だ。hallmは、19歳のlia (Vo)が自ら作詞作曲を手がけるバンドプロジェクトである。そして「stardust」は、以前からライブではパフォーマンスされていた未発表曲だ。激しくギターを掻き鳴らすパートや、感情を吐き出すように歌うエッジの効いたサビが印象的。サウンドプロデュースは前作に引き続き、数々のヒット曲に携わるNaoki Itaiが担当している。
2024年9月26日付、歌ネット注目度ランキング
- I want tomorrow to come/櫻坂46
- WHERE DO WE GO/JO1
- L.o.v.e./中村ゆりか
- 海へ/syh
- 光り/上野大樹
- 結言/センチミリメンタル
- So Breeze/Swagcky
- ハイドアンドシーク/金澤豊×ひかるはるさめ
- Kids/Bialystocks
- stardust/shallm
このランキングは、発売前の楽曲に対するファンの期待と注目度を示すもので、各アーティストの新曲がどのような反響を呼んでいるかを如実に示している。特に、櫻坂46の「I want tomorrow to come」が1位を獲得したことは、グループの人気と新曲への期待の高さを物語っている。また、中村ゆりかと上野大樹の初登場も注目すべき点であり、彼らの新曲がどのように受け入れられるか、今後の展開に期待が高まる。