はるな愛、演歌と家族愛を語る「徹子の部屋」出演で感動の舞台

はるな愛、演歌と家族愛を語る「徹子の部屋」出演で感動の舞台

はるな愛さんが「徹子の部屋」に出演、演歌と家族の思い出を語る

10月1日午後1時に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、タレントのはるな愛さんが出演することが決定した。52歳のはるなさんは、演歌好きの伯母の影響で演歌が大好きで、現在最も好きな歌手は鳥羽一郎さんの次男で歌手の木村徹二さんだという。番組では、はるなさんが木村さんへの「愛」を語る予定で、サプライズも用意されている。

はるなさんは、93歳で亡くなった祖母の思い出を語る。祖母は、はるなさんが「女の子」になった時も迷わず受け入れてくれたという。この日の番組では、着物姿で登場したはるなさんは、着物が大好きだった祖母への思いを込めて、その姿を披露する。

また、はるなさんは家族の事情についても語る。脳梗塞で車椅子生活を送る弟や、離婚してそれぞれ別の伴侶と暮らす両親について、深い感情を込めて話す。特に、はるなさんが「女の子」になったことを受け入れられず、葛藤を続けた母との日々を振り返る際には、目から涙がこぼれる場面もあったという。

はるな愛さんの出演は、視聴者に深い感動と共感を呼ぶこと間違いなしの内容となっている。10月1日放送の「徹子の部屋」にぜひご注目いただきたい。