「時空歪みの自撮り加工…」はるな愛の過激な美の追求とその影響
タレントのはるな愛が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、艶やかな着物姿で登場した。番組では、幼少期に抱えていた自身の性に対する違和感や、家族にカミングアウトした後の葛藤などを赤裸々に語った。
はるな愛は1990年代にニューハーフタレントとしてメディアに登場し、2007年頃から松浦亜弥さんの歌に合わせてモノマネする「エアあやや」でブレーク。その後、バラエティ番組の常連となり、飲食店を複数経営するなど、実業家としても知られている。
美容にも関心が高く、自身のブログで美容やダイエットに関する情報を発信している。しかし、SNSに投稿する自撮り写真の加工が過度であると指摘されている。肌が不自然にツルツルになり、顔周辺の背景が歪むこともあるという。
ネットユーザーからは、
《加工凄すぎ》 《時空が歪んでる……》
といった声が上がっている。共演者や仲の良いタレントとの写真も加工されていることが指摘されている。
はるな愛は2009年に、当時32歳と公表していたが、実際は36歳だったことを認めて、ブログで謝罪した。現在52歳のはるな愛は、デビュー時からルックスはほとんど変わらず、自然な美しさも十分にあると評価されている。