『おむすび』橋本環奈の青春と迷い、書道部への道
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』の第3回が10月2日に放送される。本作は、脚本家・根本ノンジが“平成時代”を大胆かつユーモアたっぷりに描く平成青春グラフィティ。主人公が“ギャル文化”と出会い、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく物語だ。
第3回では、書道部に入った結(橋本)が、先輩の風見(松本怜生)の言動に心惹かれるようになり、青春を謳歌している気分になる。しかし、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても、入部を迷ってしまう。福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。
一方、米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部をためらう結を心配している。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合で毎週月曜~土曜8時に放送される。