【おむすび】たった1秒の衝撃!元HKT48兒玉遥、女優初挑戦でネットを騒がせる
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」の第3話が2日に放送された。物語では、主人公の結(橋本環奈)が書道部に入部し、先輩の風見(松本怜生)の言動に心ひかれるようになる。しかし、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても、入部を迷ってしまう。
結は福岡・天神で開催されている書道展への誘いを受け、先輩も参加すると聞いて即座に参加を決めた。帰り道、先輩から別の書道展への誘いがあったが、結は家の手伝いを理由に断った。その際、クラスメートで博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーである柚木(田村芽実)が現れ、結を「捕獲」し、ハギャレンのもとへ連れて行った。
ハギャレンの総代表、瑠梨(みりちゃむ)は「アユの妹なんやし、お姉ちゃんのためにも協力してよ」と結を勧誘した。結の姉・歩(仲里依紗)とのエピソードを語り、10歳の時に「怖い人」に絡まれた際、歩に助けられたことを明かした。結は「しょうもな…」とつぶやくと、瑠梨は「は?」とキレそうになる。その場に男性と女性警官が現れ、男性は「おまわりさんここです!女の子が不良にからまれてます」と訴えた。
このシーンで、元HKT48で女優の兒玉遥が女性警官役で出演し、ネット上で話題となった。兒玉は放送後に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、「見てくれてありがとうございます!!」と出演シーンの一部をアップした。