藤原竜也主演『全領域異常解決室』:共演者ユースケの意外な一面を暴露
俳優の藤原竜也が1日、都内で開かれた10月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜 後10:00※初回15分拡大)の完成披露舞台あいさつに出席した。
藤原は冒頭のあいさつで、共演のユースケ・サンタマリアを見ながら「このメンバーで楽しくやらせてもらっています。ずっとしゃべってます」と話すと、ユースケは「俺に言ってんのか?」と応戦。藤原は「ユースケ先輩がたまにご機嫌が…」と暴露すると、ユースケが「ちょっと!今はSNSとか色々あるからやめて。そういうこと言うの!」と声を荒げ、藤原の暴走にタジタジの様子だった。
イベントにはこのほか、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、小日向文世が登場した。
本作は完全オリジナルのドラマで、藤原が主演を務め、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフが制作を手がける本格ミステリードラマ。身近な現代事件と最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」通称・全決(ゼンケツ)という世界最古の捜査機関が解決していく。その対象は“あらゆる領域”に及ぶ、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑む。全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開が期待される。