マドンナがドルチェ&ガッバーナの2025春夏コレクションに登場!伝説のコーンブラ復活と息子デヴィッドのモデルデビュー
ミラノで開催されたドルチェ&ガッバーナの2025年春夏コレクションのフロントロウに、全身を覆う長い黒のレースのベールを被ったマドンナが登場。マリア様のように神々しい姿に、デザイナーのドーメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナもランウェイを降りて挨拶しました。
今回のショーは、マドンナの1990年の『ブロンド・アンビション・ツアー』からインスパイアされており、ブロンドの髪をカールさせたモデルたちは、ツアーでマドンナが着用していたバストを強調した突き刺さりそうなデザインの“コーンブラ”を彷彿とさせるワードローブを着てランウェイを歩きました。マドンナ自身も、ベールの下には黒いコルセットドレスを着用し、66歳にして素晴らしいスタイルを披露しました。
ショーの後のアフターパーティーでは、マドンナはベールを脱ぎ、コルセット風のボディコンミニドレスに着替えて登場。また、9月8日にはニューヨーク・ファッションウィークのオフホワイトのショーで、息子のデヴィッドがモデルデビューを果たしました。ポップの女王としてのマドンナの影響力は、モード界でもまだ続いているようです。