吉岡里帆と内田篤人、共にベストフォーマリスト賞受賞でエレガントな一夜を彩る
女優の吉岡里帆(31)とサッカー元日本代表の内田篤人(36)が、第22回ベストフォーマリスト賞を受賞し、3日に都内で行われた授賞式に出席した。
同賞は、日本フォーマル協会が「フォーマルウェアを素敵に着こなせる」男女各1名を、毎年著名・有名人の中から選出し、表彰するもの。
吉岡は、デコルテや肩のラインが際立つ、オフショルダーのペールブルーのドレス姿で、内田にエスコートされて登場した。受賞の喜びを語り、「本当に光栄な賞です。このような会場でしか感じられないような、凛とした気持ちで今日のドレスを着させていただきました」と述べた。また、「裾の広がりがあるタイプのドレスは、なかなか着てみたくても着られないデザインです。裾をひるがえしながら歩くのに憧れていたので、エスコートもしていただけて、とても幸せな時間でした」と喜びを表現した。
内田については、「まず内田さんにお会いできる機会が本当にないので、お会いできただけでもすごく光栄です」と喜びを示し、エスコートされた際の印象を「優しいというか、ちょっと可愛らしい方だなと感じました。舞台に上がる前に、『オレ、こういう所だと笑っちゃうんだよね~』とおっしゃって、チャーミングな方だと思いました。勝手に安心感を感じ、とても楽しく歩かせていただきました」と振り返った。内田は、その言葉に「言わない、言わない、そんなこと~」と照れ隠ししていた。