「ゼロイン」20周年記念!いのうえ空が新作「異界撤退パラベラム」を月刊ドラゴンエイジで連載開始

「ゼロイン」20周年記念!いのうえ空が新作「異界撤退パラベラム」を月刊ドラゴンエイジで連載開始

「異界撤退パラベラム」の新連載が、本日10月9日発売の月刊ドラゴンエイジ11月号(KADOKAWA)で開始した。この作品は、「ゼロイン」のいのうえ空が手がける新作で、主人公の日暮皇麻は、部活が絶好調で気になる女子とのデートも決まり、充実した高校生活を送っていた。しかし、ある日、通学路で目に留まった行方不明者の貼り紙が彼の心に引っかかる。写真の少女がいつまでも見つからないことが気になりながらも、「どーでもいっか」と、少女の安否は自分に無関係と考える。そんな彼を襲う奇妙な出来事が第1話で描かれる。

また、月刊ドラゴンエイジ11月号では、「ゼロイン」20周年イヤーに新作がスタートしたことを記念して、いのうえのインタビュー記事も掲載されている。インタビューでは、「ガンアクションと、オカルトやホラーを織り交ぜたマンガ」を描きたいという新作に対する思いや、「ゼロイン」以降の活動を振り返っての作風の変化などが語られている。