【FANTASY BOYS】日本デビュー後の生活とメンバーの絆："ソンミンはポケモンみたいにポケットに入れて運びたいくらい" | JJ

韓国のサバイバルオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン2～」から誕生した11人組のグローバルボーイズグループFANTASY BOYSが、2024年6月19日に日本デビューを果たし、FANTASY BOYS JAPAN DEBUT MINI ALBUM『MAKE A FANTASY』をリリース。このアルバムは日本語バージョンの楽曲を収録し、大きな話題を呼んでいます。

FANTASY BOYSのメンバーは、韓国出身のカン・ミンソ、イ・ハンビン、キム・ウソク、ホン・ソンミン、オ・ヒョンテ、キム・ギュレ、日本出身のヒカリとヒカル、中国出身のリンチ、アメリカ出身のケイダンで構成されています。メンバーのK-SOULは活動休止中です。

メンバー同士の関係は非常に良好で、互いを紹介する際も温かい言葉が交わされています。ソンミンはハンビンを「大型犬のようなイメージ」と表現し、ハンビンはソンミンの歌唱力と声の良さを称賛。また、ヒョンテはギュレの努力家な姿を誇りに思い、ギュレはヒョンテの冷静さとギャップのある性格を面白がっています。

ヒカリとリンチは、互いに支え合ってきた仲で、ヒカリはリンチの優しさと性格の相性の良さを強調。リンチはヒカリの寝言を録音していることを明かし、二人の親密な関係が伺えます。

ヒカルはミンソのプリン好きを紹介し、ミンソはヒカルのボーリングの腕前を称賛。ケイダンはウソクの背の高さと俳優のようなオーラを魅力として挙げ、ウソクはケイダンがお化けを怖がる様子を語っています。

プライベートでは、ソンミンはリンチとヒカリとよく出かけ、ハンビンはギュレのラップ練習に付き合っています。ヒカリとリンチは、オフの日は宿舎で寝たりNetflixドラマを見たりするのが多いそうです。ミンソとハンビンは夜遅くにジムで運動を楽しんでおり、ヒカルは散歩や楽曲制作の話をしながら過ごすことが多いとのこと。ケイダンとウソクは、ホテルでピザを食べたりNetflixを見たりするのが定番だそうです。

FANTASY BOYSのメンバーたちは、互いを支え合いながら、日本での活動を精力的に展開しています。今後も彼らの活躍に注目が集まりそうです。