やす子、好感度の高さに苦悩「いい子」イメージの重圧から外出も控えてしまう
お笑いタレントのやす子が、11日放送のフジテレビ系バラエティー番組「酒のツマミになる話2時間SP」(よる9時~)に出演し、悩みを告白した。
やす子は、好感度の高さに苦悩していると語った。「マラソンだとかいろいろなバックボーンが出てしまってから、ちょっとロケすると『いい子だね』『可愛いね』みたいな聖人化されすぎて…。やす子はいい子っていうイメージが強すぎて、プライベートでもいい人で居続けなきゃいけないのかなっていうので最近苦しくなって外出もあんまりしなくなってしまった」と、好感度が高いがゆえの悩みを吐露した。
さらに、やす子は「写真もサインも絶対断らないですし、断ると『テレビだけではいいやつなんじゃないか』ってなるのがしんどくて。SNSもすごく注意してるし、1日500件くらいくるコメントにも全部『いいね』してて、始めちゃったからやり続けなきゃ、たまに『売れてからいいねしなくなった』とかくると、そういう風に思ってんだってなっちゃう」と、ファンとの関係性に苦労していることを明かした。
やす子の切実な訴えに、出演者たちは「そんなんせんでええんや」などと声を上げ、彼女の心情を理解していた。