東雲うみ、3rd写真集『うみの近く』発売 自然体の肉感美を追求

東雲うみ、3rd写真集『うみの近く』発売 自然体の肉感美を追求

グラビアアイドルの東雲うみが12日、都内で3rd写真集『うみの近く』の発売記念会見を行い、写真集について語った。

3rd写真集『うみの近く』は、SNSフォロワー数330万人超を誇る東雲うみのあどけなさやかわいさに迫る一冊だ。東雲は「今まであまり見せてこなかった表情や、今の東雲うみのありのままを撮っていただいた。ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、皆が見たときに、どういう反応をするかすごい楽しみです」と語った。

撮影は「けっこうノープラン」だったと明かし、「楽しんでいる様子を気づいたら撮られていた。それが今まで出してきた作品とは大きな違い」と自然体の撮影だったことを強調した。

お気に入りのカットは、お風呂上がりのシーン。「まず最初にお風呂で撮って、その後に本当に自分で自然にタオルで巻いた。休んでいるときに、カメラマンさんがたまたま撮っていた。狙って撮った写真ではなくて、すごくナチュラルに出たポーズや表情です」とポイントを語った。

グラビアアイドルとしての向き合い方について、東雲は「ダイエットしても痩せすぎないように気をつけている。グラビアアイドル好きとして、女性の肉感が大事だなと思う。そこが難しいので、ダイエットしても、ちゃんといい感じにお肉がつくように、気をつけながら体型管理をしています」と話した。

また、自身がSNSでも言及する“ムチムチ”の定義については、「骨感がない。骨っぽくない。私の場合は腰にけっこうお肉がつく。ビキニを切ると、その腰のところにビキニの紐が食い込む。それがグラビアで一番いいなと思う。やっぱり細いひもがお肉に食い込んでるところがすごくすてきだなと思う。それがムチムチか、ムチムチじゃないかの区別の仕方かなと思います」と語った。