「君なんか写真と全然違う?」無加工写真で炎上が起きたコスプレイヤーが好感度V字回復の秘訣を明かす
コスプレイヤーでグラビアアイドルの阿波みなみさんが、今年5月にパチンコ店のイベントに出演した際、ネット上で大きな議論を巻き起こしました。イベントの告知で無加工の写真が公開されたところ、多くのユーザーから「別人じゃないか」という批判が寄せられました。
阿波さん自身、「華奢に見せたい」「ほうれい線を消したい」といった自分のコンプレックスを画像加工で隠すことが習慣になっていたと話します。その結果、実際の姿とネット上の印象が大きく異なり、批判の的にされました。
これまでの来店イベントでは、スタッフとの記念撮影でも二重あごや体を隠すようなポーズを取ることで対応していましたが、今回は気を抜き、全身を写してしまいました。また、コロナ禍の時期にはマスクを着けていたため、体型を隠すことができたものの、徐々にマスクを外すようになり、ダウンコートなどの体型を隠せる服が着られなくなり、実際の体型が明らかになる機会が増えました。
阿波さんは、イベントでのスタッフの「あれっ……?」という空気を感じたとのことです。しかし、彼女はユーザーからの反応を受け、全てをネタに昇華する機転を発揮し、炎上を乗り越えました。その経緯や太ってしまった理由については、後編で詳しく語られています。