サンドイッチマン伊達みきおが路線バス運転士やサッカー日本代表スタッフを体当たり取材!『サンド気になるマン!街のスゴいアンタ』

サンドイッチマン伊達みきおが路線バス運転士やサッカー日本代表スタッフを体当たり取材!『サンド気になるマン!街のスゴいアンタ』

サンドウィッチマンの伊達みきおが、路線バスの運転士の仕事に体当たり取材を行い、バスを2000台保有し、運転士3000人が所属する会社を訪問。伊達は、35年間無事故無違反のベテランドライバー・奥津さんのもとで、通常は見ることのできないバスの裏側をたっぷり見せてもらう。制服を着用し、運転席に座った伊達は「テンション上がる!」と大興奮。ドアの開閉ボタンの操作やアナウンスにも挑戦した。

その後、伊達は運転士育成施設に移動し、48年の運転経験を持つベテランドライバーで研修センターの教官である小原さんの下で運転技術の訓練を経験。眼鏡にカメラを付けて、バスの運転に初挑戦。ギリギリの直線コースやスレスレの曲がり道、急ハンドルスラローム、15メートル四方のスペースでの方向転換など、難度の高いコースを前に「これは難しい!」と苦戦するも、小原さんの指導を受け、プロの運転技術に驚嘆。「プロ中のプロ! カッコいい!」と運転士に深い敬意を示した。

伊達は、運転士不足という大きな課題にも触れ、奥津さんや小原さんへのインタビューを通じて、この職業のやりがいや魅力を聞いて、子供たちに「バスの運転士さん、カッコいいなぁ」「運転士になりたいなぁ」と思ってもらいたいと語った。