パク・スホン、53歳で父親に! 妻が10日に女児を帝王切開で出産

パク・スホン、53歳で父親に! 妻が10日に女児を帝王切開で出産

お笑いタレントのパク・スホン(53)が父親になった。妻のキム・ダイェさん(31)は10日に女の子を出産した。二人は2021年7月に婚姻届を提出し、2022年12月に結婚式を挙げ、今年3月に妊娠を発表していた。

パク・スホン夫妻は不妊のため体外受精を行い、13日にはユーチューブ・チャンネル「パク・スホン、幸せダホン」で「妊娠41週、自然分娩にこだわっていたのだが結局」というタイトルの動画を公開。動画内で、キム・ダイェさんが帝王切開により赤ちゃんを出産したことが明かされた。

さらに、この日放送されたバラエティー番組『スーパーマンが帰ってきた』(KBS第2)で、パク・スホンはキム・ダイェさんの出産日が10日であることを告げた。番組中、彼は放送中に電話がかかった場合、すぐに病院に駆けつける必要があることをMCたちに説明し、「大丈夫だろうか?」と尋ねた。その後、「実際に起こりました」という字幕とともに、パク・スホンが放送を中断して病院に向かう様子が放送された。最後に、赤ちゃんの泣き声と共に「チョンボク(胎児名)」の誕生が予告された。