ライアン・マーフィー、テイラー・スウィフトとのコラボを熱望「すぐにでも一緒に仕事したい」
ライアン・マーフィーは、テイラー・スウィフトとすぐにでも一緒に仕事をしたいと語った。『アメリカン・ホラー・ストーリー』などのドラマ・シリーズで知られるマーフィーは、スウィフトの魅力と才能を評価し、彼女とのコラボレーションを強く望んでいる。「テイラーの関係者とは、何年も前から様々な企画について話し合ってきました。彼女は本当に素晴らしい人物で、もし彼女に時間があれば、すぐにでも一緒に仕事をしたいですね」と、スウィフトを称賛した。
マーフィーが手がける最新ドラマ・シリーズ『Grotesquerie』では、テイラー・スウィフトの彼氏でNFLのトラヴィス・ケルシーが、あざとそうだが親切な病院職員、エド・“エディ”・ラクラン役を演じている。『Grotesquerie』の第3話では、スウィフトのアルバム『レッド』と楽曲「Getaway Car」にちなんで、ケルシーとニーシー・ナッシュ=ベッツが演じるキャラクターが赤い車に飛び乗るシーンが描かれ、スウィフトへのさりげないオマージュとなっている。
『Grotesquerie』は、一連の凶悪犯罪が小さなコミュニティに恐怖をもたらすストーリーを展開。刑事ロイス・トリヨン(ナッシュ=ベッツ)は、これらの犯罪が個人的で、まるで誰かが彼女を嘲笑っているかのように感じる。手がかりがない中、彼女はシスター・メーガンの助けを借りるが、二人はさらに多くの謎に巻き込まれていく。
teborg トレイシー・ケルシーは、カンザスシティ・チーフスの選手としての活動だけでなく、プライム・ビデオで放送されるクイズ番組『Are You Smarter Than a Celebrity?』の司会を務めるなど、エンターテイメント業界でも活躍している。この番組では、10万ドル(約1500万円)の賞金をかけて、出場者が小学生レベルの質問に有名人の手助けを得ながら答える形式となっている。