小嶋陽菜、10年ぶり写真集『かもしれない』お渡し会でファンとの再会を喜ぶ
俳優・モデル・アパレル経営者の小嶋陽菜が、写真集『かもしれない』を28日に発売し、同日に渋谷TSUTAYAで「ラストかもしれない(!?)お渡し会」が開催された。2015年の『どうする?』以来、およそ8年ぶりの写真集で、予約殺到により発売前に重版が決定するほどの大きな反響を受け、発売記念イベントの参加チケットも10倍以上の高倍率となった。
写真集『かもしれない』は、アイドル、グラビア、ファッションの各分野で活躍してきた小嶋の集大成ともいえる一冊。写真家の中村和孝氏が撮影を担当し、バルセロナのホテルやモンセラート山、夕景のビーチなど多彩な背景で撮影が行われた。衣装はドレスから水着まで、30点の多様な衣装が用意され、小嶋の多面性が余すことなく収められている。
お渡し会に参加した小嶋は、「こういったイベントはAKB48卒業以来なかったので、10年以上応援してくれる方や小学生の時から応援してくれていた方と再会できて、とても楽しかったです」と笑顔で語った。イベントは29日にも追加開催され、11月10日には紀伊國屋書店グランフロント大阪店でもお渡し会が行われる予定だ。