広瀬アリス&服部樹咲、美脚大賞を受賞!浮腫み対策から年末年始の計画まで語った

広瀬アリス&服部樹咲、美脚大賞を受賞!浮腫み対策から年末年始の計画まで語った

広瀬アリスが「第20回クラリーノ 美脚大賞2024」の20代部門を受賞し、29日に都内で開催された授賞式に出席した。広瀬は「このような素敵な賞をいただけて、本当にすごく嬉しいです」と喜びを語り、美脚ケアの秘訣についても明かした。

広瀬は日々の浮腫みを必ず取ってから寝るという習慣を行っており、空気圧を用いる器具でケアしていることを示唆した。また、美脚の秘訣について「浮腫みを取ることもそうなんですけれども、たくさん堂々と歩くことですかね。気持ち的にもそうなんですけど、美脚に向かう1番大事なことかなと思っております」と語った。

広瀬はさらに「ヒールを履くと、やっぱり自然と姿勢もピンと伸びますので。それもすごく大事だなと。いつまでもサンダルばっかりじゃダメだなと今回とても感じました」と笑顔を見せていた。

授賞式後の質疑応答で、広瀬は2024年と2025年に対する思いを問われ、「今年はしっかり働きつつ、でもしっかり休みも取って、自分の休日も楽しめるような1年にしたいという風に思っていたんですけど、それがしっかりできた1年かなという風に感じましたね」と回想した。広瀬はまた「自分の時間を作るのが、上手になったかもしれないです」と語り、余暇に何をしているのか問われると「ゲームです」と笑っていた。

一方、ティーン部門を受賞した服部樹咲は、10cmのヒール高スニーカーを着用して登場し、自身のバレエの経験を踏まえて「トゥシューズを履くとき以外は、ハイヒールとかを履いたりしないので、私自身背が高くて、普段履く機会はあんまりないんですけど、初めてこうやってお仕事でこんなに高いヒールを履いて、ちょっとそわそわしているんですけど、履きやすいです」とコメントした。

服部はさらに「黒い靴とか、暗めの色ばかり履いているので。モデルの撮影とかでも、ブーツとかを履いたりすることが多いので、真っ白でキラキラしているようなものを履けるのは、初めてかもしれないです」と笑顔を見せた。受賞については「すごい緊張していて。出る前もずっとそわそわしちゃってたんですけど(笑)、初めて聞いた時はびっくりしました。『私が?』と思って。あんまり足を出すこともなくて。普段のお仕事でも、出すことがあんまりないんですね」とコメントした。

足のケアについては「足単体のケアとかは、お風呂上がりに保湿するとかくらいしかないんですけど、クラシックバレエをずっと続けているので、足だけじゃなくて、女優として体型維持のためにも、ずっとバレエは続けていて。今でもたまにレッスンに行ったり、あとは2日3日に一回くらいは、絶対に家でレッスンしているようにしています」と返答した。服部は2024年と2025年に対する思いを問われ、「今月に、私の長編初主演映画が公開されまして。それの撮影もそうですけど、初主演をやるにあたっての準備だったり、気持ちの整え方とか。いろんなことに挑戦させてもらったりして。あと、その映画の主題歌を歌わせていただいたんですよ。歌も大好きで。どんどん好きなことを仕事にできていくのが、すごく楽しい感じがするので」と笑顔を見せた。