「ミス立教コンテスト」ファイナリスト・杉本陽菜さんの夢と秘訣に迫る
以下はモデルプレスの取材に応じた杉本陽菜さんのインタビューです。
杉本陽菜さんは、立教大学社会学部3年で、兵庫県出身。趣味は魚を食べることと旅行で、美味しい魚を求めて旅行するのが楽しみ。中学生からギターと歌を続けており、このミスコンを通じて再び弾き語りを始めた。
好きな食べ物は魚で、脂ののったトロの部分が大好き。サーモン、ブリ、炙りシメサバが特に好きで、フルーツも大好き。ドリアンや枝豆も食べたことがある。
座右の銘は「縁のある方に導かれる!なるようにしかならない!今の自分が正解かは未来の自分が決める!」で、父の言葉から影響を受けた。最近は旅行計画を妄想することが楽しみで、格安航空会社のページで安いプランを組む。
ミスコンに参加したきっかけは、大学から上京してきたが体調を崩し、バイトばかりの生活で何か違和感を感じていたため。友人の勧めで参加し、東京で立教大学で居場所を作りたいと思った。強みは行動力、コミュニケーション力、体力に支えられたエンターテイナーなところ。
美の秘訣は色々こだわりすぎないこと。肌が弱めなので朝は水洗いだけに変えたり、お米が大好きで魚とフルーツも大事にしている。憧れの有名人は田中みな実さんとYouTuberのとうあさん。
悲しみを乗り越えたエピソードは、高校3年生頃から体調を崩し、大学でもまた体調を崩した経験。家族に申し訳なくてどうしようもなかったが、今になってみれば必要な経験だったかもしれないと振り返る。
将来の夢は「サカナちゃんになること」で、魚が1番好きなこと。魚や水産の業界でなにか私にしかできない貢献できることがしたい。ファッションも好きなので、いつか自分のブランドを作りたい。夢を叶える秘訣は口に出して努力すること。口に出すことでご縁も惹きつけられるような気がする。
最後に、モデルプレス読者に向けて「梦を叶える秘訣」を伝えたい。「もうこれはとにかく口に出しまくることに尽きると考えてます!!」と語った。