手越祐也、福島で稲刈り!「手越村プロジェクト」で地域復興に貢献
元NEWSのメンバーで歌手・タレントの手越祐也さんが2024年9月23日、Xで「今日は福島へ行ってきました!4年目となる手越村の稲刈りを子供たちとやってきましたー」と報告しました。
手越さんの投稿には、黒い上着を着て刈り取った稲を高く掲げている写真と、泥で汚れた白いTシャツと黒いハーフパンツを身にまとい、グッドポーズをとる手越さんの写真が添えられていました。手越さんは、「雨が降ったりで泥だらけになりながらみんなでやってきました!!みんなの笑顔と頑張る姿に元気もらった♪」とコメントし、「また写真が来たらインスタに載せるので見てね」とファンに呼びかけています。
手越さんは、2021年3月11日に東日本大震災の発災から丸10年を迎えた際、福島県郡山市で開催された「福魂祭」にサプライズ登場し、「手越村プロジェクト」を立ち上げたことを発表しました。このプロジェクトは、福島の復興活動から魅力ある福島を全国・全世界に発信することを目的としており、2021年から4年にわたって郡山市西田町の水田で米作りを行っています。
福島テレビの報道によると、稲刈りには手越さんと地元の農家、約40人の子どもたちが参加し、収穫後には「新米と地元の野菜を使った豚汁をみんなで味わった」とのことです。
手越村プロジェクトを通じて収穫された米は、手越さんのウェブサイトなどで販売され、収益はすべて子どもの支援に充てられます。ファンからは、「美味しい手越米楽しみに待ってまーす!」「全然知らなかった!」といった声が寄せられています。また、「稲刈りお疲れさまでした!!泥だらけになっちゃったね、でも子供たちにも手越くんにも良い思い出になったね、今年も手越米の販売楽しみにしてるよー!」や「雨の中稲刈りお疲れ様でした!素敵な笑顔、美味しい手越米楽しみに待ってまーす!」といった応援の声も多数寄せられています。
手越村プロジェクトを知らなかったという声も多く、「え!手越くんも福島でお米作ってるの、全然知らなかった!TOKIO、松重さんに続いて手越くんも本当にありがとう」「て、手越村??知らんかった、米、食ってみたい」と驚きの声も寄せられています。
手越祐也さんの「手越村プロジェクト」は、福島の復興と地域の活性化に貢献するだけでなく、子どもたちの教育や地域の人々との交流を通じて、より深い絆を築くことを目指しています。今後も手越さんの活動が注目されることが間違いありません。