JUN SKY WALKER(S)、新曲制作中!インスタグラムで宮田和弥が最新情報を公開
JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥、新曲制作の様子をインスタグラムで公開
JUN SKY WALKER(S)(ジュン・スカイ・ウォーカーズ)の宮田和弥が自身のインスタグラムを更新し、ギターの森純太との2ショットを公開した。宮田は投稿で、「本日は秘密基地にてトイズファクトリー今村ディレクターと共に新曲のデモ音源作り!ジュンスカの未来に向かって今日もコツコツと!お疲れ様でした」と、新曲作りに励んでいることを報告した。
JUN SKY WALKER(S)は1980年に結成され、1988年に寺岡呼人がベーシストとして加入し、同年にメジャーデビューを果たした。1989年に3rdアルバム「歩いていこう」がオリコンチャート3位を記録し、その後「白いクリスマス」「START」など多くのヒット曲を生み出した。しかし、1997年1月に解散を発表し、6月14日の日比谷野外音楽堂でのライブを最後に解散した。
2007年には、ライブハウス「渋谷La.mama」の25周年と「名古屋E.L.L」30周年を記念したライブに出演したことを機に再結成。2008年にはメジャーデビュー20周年記念ツアーを行い、ファンの熱狂的な支持を受けている。2021年にはベーシストの寺岡呼人が卒業し、3人体制となった。2023年からは古巣のトイズファクトリーと再契約し、新たな意気込みで作品と向き合っている。
宮田の投稿には、「めちゃくちゃ善きショット」「未来へと向かうジュンスカは輝く星で希望の光です」「楽しみすぎる、新曲」「新曲~待ってました!楽しみです。お二人とも素敵な笑顔です」「フルアルバムかなー。楽しみですね」など、多くのファンから応援の声が寄せられている。
JUN SKY WALKER(S)は、来年の1月11日にオーストラリアでの初の海外公演が決定しており、今後の活動に大きな期待が寄せられている。新曲の制作に取り組む彼らの姿は、ファンにとって大きな励みとなり、新たな一歩を踏み出す彼らの未来に向けた意気込みが伝わってくる。
JUN SKY WALKER(S)の新曲や今後の活動に注目が集まる中、ファンの期待は高まるばかりだ。彼らの新たな音楽が、多くの人々に希望と勇気を与えることを願ってやまない。