超特急カイ、30歳の誕生日に新たな挑戦と前向きな姿勢を語る
カイ、30歳の誕生日に新たな挑戦を語る
超特急のカイ(小笠原海)、ユーキ(村田祐基)、マサヒロ(森次政裕)が27日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組「超特急のRADIO EXPRESS」(FM大阪/毎週金曜よる7時~)に出演。この日はカイの30回目の誕生日で、番組の冒頭からマサヒロとユーキから祝福の言葉が贈られた。
マサヒロとユーキからの祝福
番組の冒頭、マサヒロが「何の日ですか?言っちゃってください」とカイに語りかけると、カイは「今日はファンタジスタ・(フランチェスコ)トッティの誕生日です…小野伸二の誕生日です」と、自身と同日生まれのサッカー界のレジェンド選手の名前を挙げ、マサヒロとユーキを笑わせた。その後、マサヒロが「カイさんのお誕生日ですよ!おめでとうございます!」と祝福し、ユーキも「おめでとう!」と拍手とともに祝福の言葉を伝えた。カイは「ありがとうございます」と嬉しそうに感謝の気持ちを口にした。
20歳と30歳の心境の違い
カイは、20歳の誕生日を迎えたときのことを振り返り、「ちょっと感慨深さとちょっと寂しさとみたいなのあった」と語った。しかし、30歳になることは「すごい楽しみで、すごい前向き」と、20歳の時とは異なる心境であると告白した。超特急のメンバーとしての活動のほか、自身でアパレルブランドを手掛けるなど多岐にわたる分野で活躍を見せるカイは、「一人前の大人として色んなことに挑戦していきたい」と抱負を語った。
30代の新たな挑戦
カイは30歳の誕生日を機に、新たな挑戦への意欲を示した。「『初挑戦』みたいなことが色々できたらいいな」と、30代の幕開けを楽しみにしているようだった。彼の多才な才能と前向きな姿勢は、ファンだけでなく、多くの人々に希望と勇気を与えることだろう。
カイの30歳の誕生日は、新たな一歩を踏み出す重要な日となった。超特急のメンバーとして、そして一人前の大人として、カイの今後の活躍に注目が集まっている。