札幌山の手、22回目の全国高校ラグビー大会出場!力強いプレーで函館ラサールを下す
札幌山の手、22回目の全国大会出場を果たす
2024年9月28日、札幌市豊平区の月寒屋外競技場で行われた第104回全国高校ラグビー大会の南北海道予選決勝戦で、札幌山の手が函館ラサールを33-7で破り、全国大会への切符を手にしました。この勝利により、札幌山の手は2大会連続22回目の全国大会出場を果たしました。
試合は札幌山の手の選手たちが後半、相手をかわして突進するなど、力強いプレーで優位に立ちました。函館ラサールも健闘しましたが、札幌山の手の堅実な守備と攻撃力が勝り、最終的に33-7で勝利を収めました。
全国大会には51校が出場し、12月7日に組み合わせ抽選会が行われ、27日には東大阪市花園ラグビー場で開幕します。札幌山の手は、これまでの実績を活かし、全国の強豪校との対戦に臨むことになります。選手たちは、全国大会での活躍を誓い、さらなる高みを目指して準備を進めていくことでしょう。
札幌山の手の選手たちは、地元の期待に応えるべく、全力で戦い抜くことを約束しています。全国のラグビーファンも、札幌山の手の活躍に注目が集まっています。