三浦大知、VRChat初配信でTGS2024バーチャル会場を紹介!ゲームとVRの融合に期待
三浦大知さんがVRChatで初配信 TGS2024のバーチャル会場を紹介
ダンサー兼歌手の三浦大知さんが9月26日、個人YouTubeチャンネル「三浦大知のゲーム実況」で、VRSNS「VRChat」からの初配信を実施しました。この配信では、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)のバーチャル会場を訪問し、会場の様子や展示についてリスナーに紹介しました。
2日連続のVRChat配信
三浦大知さんは9月27日にもVRChat配信を実施し、Puton.さん制作のアバター「ネグハ / NEGHA」をアレンジしたものを使用しました。Arfoxさんが手がけたワールド「KURAGARI COFFEE」で雑談配信を行い、アバターやワールドの魅力についても触れながら、VRChatの面白さを紹介しました。
VRChatへの期待
配信の終盤では、三浦大知さんが「VRChatで何か面白いことができたら」「VRでもアイデアを出して遊んでいけたら」と語り、今後の展開に期待を示しました。直近では、ストリーマーのスタンミさんが取り上げたことで大きな盛り上がりを見せているVRChat。新規ユーザーの流入もかつてないほどに増えており、三浦大知さんの動向にも注目が集まっています。
三浦大知のプロフィール
三浦大知さんは1987年8月24日生まれ、沖縄県出身のダンサー兼歌手です。1997年にダンス&ボーカルグループ・Folderのメインボーカルとしてデビューし、現在はソロアーティストとして活動しています。日本武道館、横浜アリーナ、国立代々木競技場第一体育館、大阪城ホールなどでの公演を成功させ、アーティストとして飛躍を続けています。
ゲーム好きとしても知られる
三浦大知さんは大のゲーム好きとしても知られており、YouTubeのゲーム実況チャンネル「三浦大知のゲーム実況」では定期的に配信を行っています。2019年には小島秀夫さんによるゲーム『DEATH STRANDING』にゲームキャラクターとして登場し、2022年からはNHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」のMCを務めています。
TGS2024での活動
三浦大知さんは「TGS2024」のオフィシャルサポーターを務めており、9月28日(土)には「ゲームゲノム」の公開収録を予定しています。最終日の9月29日(日)には、ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』のトークショーで、小島秀夫さんと共にパーソナリティを担当します。
まとめ
三浦大知さんのVRChat初配信は、TGS2024のバーチャル会場を訪問し、会場の様子や展示を紹介する内容でした。2日連続の配信では、アバターやワールドの魅力を紹介し、VRChatの面白さを伝えるとともに、今後の展開に期待を示しました。ゲーム好きとしても知られる三浦大知さんは、TGS2024での様々な活動を通じて、ゲーム業界の発展に貢献しています。