水野絵梨奈、『極悪女王』撮影秘話で自身の挑戦を明かす

水野絵梨奈、『極悪女王』撮影秘話で自身の挑戦を明かす

『極悪女王』出演の水野絵梨奈が撮影秘話をSNSで明かす

ダンサーで俳優の水野絵梨奈が24日、自身が出演したNetflixシリーズ『極悪女王』の撮影秘話を自身のSNSで明かし、話題となっている。

水野は同作品でジャガー横田(横田利美)役を演じた。彼女は「Netflix series極悪女王の撮影で間違いなく1番緊張した技…」と記し、3本の動画を投稿。その中で、ジャーマンスープレックスを練習する様子を紹介している。

水野は、「撮影1週間前くらいからずっと怖くて…でもどうしても成功させたかったし、どうしても自分の力でやりたかった技です。カットOK出た時は安心して涙が溢れてきました」と、その緊張感と達成感を語った。

さらに、彼女は「観客役エキストラさんも本気で応援してくれた、あの光景は一生忘れません。彩羽匠選手に手取り足取り教えて頂きました!!本当に沢山練習に付き合って頂きました…」と、女子プロレスラーの彩羽匠に指導を受けたことを明かした。

彩羽匠もこの投稿に反応し、「これはまじで器用だけでは出来ない技!!実はうちジャーマンかけて相手の体重が顎に乗って4回くらい口縫ったから、体幹の強さ、腰の反り、首の強さ、そして恐怖心に負けない気持ちがないと出来ない!素晴らしい」と絶賛した。

この投稿には、「ここだけはスタントだと思って見てました」「綺麗なジャーマンでした」「女優魂、尊敬します」「これはマジで凄すぎるって」「ブリッジキレイだし、角度も割とエグい」など、多くのファンから驚きと賞賛の声が寄せられている。