花巻東と一関学院、秋季東北地区高校野球岩手県大会で勝利し東北大会進出
2024年の秋季東北地区高校野球岩手県大会の準決勝が28日に行われ、花巻東と一関学院が勝利を収め、東北大会への出場を決めた。
花巻東は3対0で久慈を破り、金野 快投手(2年)が10奪三振の完封勝利を記録。金野投手の安定した投球とチームの堅実な守備が光り、試合を支配した。
一方、一関学院は6対1で専大北上を下し、東北大会への切符を手にした。一関学院も攻守両面で優れたパフォーマンスを発揮し、確実に勝利を収めた。
29日には決勝戦と東北大会出場をかけた3位決定戦が予定されている。両校ともさらなる高みを目指し、全力で戦うことが期待される。