Aぇ! groupが『anan』2417号で新境地を開拓!2ndシングル「Gotta Be」発売日に合わせたスペシャルエディション表紙

Aぇ! groupが『anan』2417号で新境地を開拓!2ndシングル「Gotta Be」発売日に合わせたスペシャルエディション表紙

Aぇ! group、『anan』2417号スペシャルエディション表紙を飾る

5人組グループ・Aぇ! groupが、10月9日にリリースする2ndシングル「Gotta Be」の発売日に合わせて、グラビア週刊誌『anan』2417号スペシャルエディションの表紙を飾ることが決定した。これは、デビュー前から数えて4度目の表紙掲載となる。

これまでのビジュアルと今回の新境地

これまでAぇ! groupは、野性味や精悍さに着目したビジュアルを多く発表してきた。黒スーツや革ジャンなど、力強いイメージが特徴的だった。しかし、今回の『anan』では、普段の精悍で野性味あふれる魅力とは異なる、麗しく美しい世界を表現している。表紙には、大きな窓からの自然光に包まれた上質な“麗しく、色っぽい”フェルメールの絵画のようなカットが採用された。

2パターンの衣装とセット

今回の撮影では、2パターンの衣装とセットで行われた。1パターン目は、表紙にも採用されたタートルネックのスタイリング。この衣装では、麗しくアンニュイな空気がただよっている。ソロカットでは、それぞれのメンバーが雰囲気に合う花を持ち、優しく包み込んだり、力強くつかんだり、抱きしめたりと、花の持ち方からも個性が感じられる。

タートルネックの上にジャケットを羽織ると、憂いを帯びたような空気から一転、瞳の奥に力がこもり、「これぞAぇ! groupの真骨頂」というべき精悍さがただよう。淡く青みがかった自然光に包まれ、かつてないほどの“美”を感じる世界が創り出された。

2パターン目は、「5人がひとつ屋根のもと暮らしていたら」をイメージした撮影。スタジオにはリビングのようなセットが作られ、カラフルでぬくぬくした、“ご自愛ファッション”でキュートに撮影が行われた。メンバーたちは、一緒にコーヒーを飲んだり、クッションを投げ合ったり、ぎゅーっとゼロ距離でくっつきあったりと、ペアならではの距離感が垣間見られる。全員そろうと、常に爆笑が巻き起こり、「Aぇ! groupが共同生活したらこんな感じかも!」と想像を膨らませ、楽しめる。

インタビューと座談会

インタビューでは、「Gotta Be」の見どころや聞きどころ、これからどう進んでいきたいかなどを語った。グループとしてはもちろん、個人としても活躍のフィールドを広げている今だからこそ、確かな熱量のある言葉で伝える。さらに、デビューから目まぐるしい日々をともに走り抜けてきた5人が、互いをねぎらう“数珠つなぎご自愛メッセージ”も。近すぎるからこそ、普段なかなか言葉にすることがない、温かい言葉がたくさん飛び出した。

撮影の最後に行われた座談会は、笑いあふれる空気感の中で実施された。誰かがボケれば誰かがツッコむ、笑いのグルーヴ感もピカイチ。2410号の末澤誠也&小島健ペアで完走したバディグラビアを振り返る場面も。小芝居ありの撮影も、モードなファッションシュートも、どんな撮影も、個々のアドリブ力とバディの呼応力の高さで対応してきた。どの組み合わせもそれぞれの距離感で、長所を生かして築いてきた歴史があり、それぞれの互いへの思いは、掲載の度に話題となってきた。時にまじめに、時にコントのような掛け合いも見どころとなる。

今号の特集

今号の特集は「私たちのフェムケア2024」。CLOSE UPには岩崎大昇、吉川太郎が登場。Netflix『ボーイフレンド』で注目のALAN×KAZUTOのバディグラビアも掲載される。

Aぇ! groupの新たな一面を存分に楽しめる『anan』2417号スペシャルエディションは、10月9日に発売される。ファンだけでなく、彼らの新たな魅力に興味がある方にもぜひ手に取っていただきたい一冊だ。