日向坂46四期生、全員が映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』に初主演!青春の輝きを描く新作

日向坂46四期生、全員が映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』に初主演!青春の輝きを描く新作

日向坂46四期生、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』に全員出演

日向坂46の四期生が、10月25日に公開される映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』に全員で出演することが決定した。この映画は、アイドルデビューからわずか2年で、演技初挑戦となる11人がメインキャストとして抜擢された作品だ。主演を務めるのは次世代エースとして注目される正源司陽子で、彼女が映画をリードする。

映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の概要

『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、東京を訪れた修学旅行生の姿を等身大で描いた青春劇。監督を務めるのは、『私の男』『#マンホール』など多くの作品で知られる熊切和嘉氏。最新作『658km、陽子の旅』は第25回上海国際映画祭のコンペティション部門で最優秀作品賞を含む3冠を受賞し、その手腕が再び注目を集めている。本作では、これまでの作品とは異なる新たな青春劇を生み出し、新境地を開拓した。

脚本は福田晶平氏と土屋亮一氏が担当。企画段階から11人の四期生に事前インタビューを行い、学生時代の思い出やアイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリング。これらの情報を基に、彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本が完成した。

四期生の映画への思いとメンバー同士の関係性

モデルプレスでは、四期生のインタビュー連載を9月22日からスタート。3つのグループに分けて、それぞれのメンバーの映画への思いや、メンバー同士の関係性、夢を叶える秘訣などを深掘りしている。

  • グループ1:正源司陽子、竹内希来里、藤嶌果歩、渡辺莉奈
  • グループ2:石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、宮地すみれ
  • グループ3:平尾帆夏、平岡海月、山下葉留花

インタビューでは、映画への思いだけでなく、「このユニットに名前をつけるなら?」といった質問も含まれており、メンバーの個性やチームワークがよく伝わる内容となっている。

まとめ

日向坂46の四期生が初の映画出演を果たす『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、青春の輝きとリアルな感情を描いた作品。監督の熊切和嘉氏と脚本家の福田晶平氏、土屋亮一氏の手腕が光る本作は、アイドルとしての彼女たちの新たな一面を引き出している。10月25日の公開を楽しみに待つファンも多いことだろう。