ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in AICHI:熱き絆と感動の一夜

ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in AICHI:熱き絆と感動の一夜

ウマ娘 プリティーダービー 新リアルイベント「Twinkle Circle! in AICHI」の熱気と感動

9月29日、愛知県常滑市のAICHI SKY EXPOで開催された『ウマ娘 プリティーダービー』の新リアルイベント「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in AICHI」DAY2に参加してきました。このイベントは、クロスメディアコンテンツとして注目を集め、多くのファンが集まりました。日刊スポーツも協賛しており、会場では「日刊スポーツ ウマ娘特集号」も販売されました。

会場の熱気

会場に入ると、推しウマ娘のグッズを身につけたトレーナーさんたちの熱気に圧倒されました。ファン同士の交流も活発で、イベントへの期待が高まる雰囲気でした。開演前から、会場はウマ娘の世界に浸る準備が整っていました。

バラエティーパート

イベントはバラエティーパートから始まり、ゲーム対決やトークセッションが行われました。特に印象的だったのは「押したのは誰? ウマ娘ここだけトーク!」という企画。キャストたちがキワドイ質問に対して、自身が当てはまると思ったらボタンを押して答えるという形式でした。

この中で特に心に残ったのは、「ウマ娘の仕事で泣いたことがある」という質問。フリオーソ役の西連寺亜希さんがダンス練習の苦労を語りながら、思わず涙を流しました。すると、タマモクロス役の大空直美さんもつられて号泣。他のキャストやトレーナーが温かく包み込む様子は、イベントのテーマ「絆」を強く感じさせる瞬間でした。多くのトレーナーも感動し、涙を拭う姿が見られました。

ライブパート

ライブパートでは、『BLOW my GALE』のパフォーマンスが特に素晴らしかったです。2025年にTVアニメ化が決定している『週刊ヤングジャンプ』連載の『ウマ娘 シンデレラグレイ』のイラストを背景にした演出は、鳥肌が立つほどの感動を呼び起こしました。アニメ化への期待も高まり、ファンの間で話題となりました。

会場での反響

演目が終了した後、会場内の「日刊スポーツ ウマ娘特集号」の売り場に立ち寄りました。終演後にもかかわらず、多くのファンが特集号を購入しており、その人気と反響の大きさに感謝の気持ちでいっぱいでした。

個人的な思い

私は学生時代に『ウマ娘』を始めて競馬にハマった一人です(推しはアグネスタキオン)。日刊スポーツの競馬記者として、どのような記事やコンテンツを提供すれば『ウマ娘』をさらに盛り上げることができるのか、このイベントを通じて改めて考えることができました。ファンの皆さんの熱意と、ウマ娘の魅力を伝えることの大切さを再認識した1日となりました。