女優の斉藤由貴、60代医師との不倫関係が再び報じられる

9月16日、女優の斉藤由貴さん（58）について、60代の医師・T氏との不倫関係が現在も続いていることが週刊誌『女性自身』によって報じられました。斉藤さんが黒のワンピース姿で、T氏が住む横浜市内のマンションへ入っていく様子が目撃されたという日は、彼女の58歳の誕生日でしたが、その事実は世間に大きな波紋を呼びました。

過去のスキャンダルと現在

2017年に、T氏とのW不倫が発覚しました。当時、斉藤さんは不倫を否定していましたが、キス写真が撮られてしまうなどして、否応なく不倫関係を認めざるを得ない状況に陥りました。その後、T氏は離婚することとなりましたが、斉藤さんは夫との婚姻関係を継続していました。そのため、二人の関係が解消されたものと世間では捉えていました。

しかし、2023年には再びT氏との関係が水面下で続いていることが明らかになりました。2023年6月、T氏のクリニック前で斉藤さんが泣き叫んでいる様子が報じられましたが、当時は完全に否定していました。しかし、この報道はT氏との関係が続いていたことを示唆していました。

世間の反応

斉藤さんの再びのスキャンダルに、世間からは多くの疑問の声が上がっています。

「不倫が続いていても、なぜ芸能界から干されないのか」「他の人は不倫で叩かれて芸能界から消えてしまったのに、斉藤さんは普通にドラマに出演しているのはなぜなのか」といった疑問が相次いでいます。特に、彼女が多くのドラマに出演し続けていることについて、多くの人が驚きと疑問を抱いています。

芸能プロ関係者の見解

芸能プロダクションの関係者によると、斉藤さんのキャリアと実力が彼女を支えているという見解が一般的です。

「2017年の不倫報道の後、NHK大河ドラマ『西郷どん』から降板するという事態に追い込まれました。しかし、その後も芸能界で活躍し続けています。彼女の女優としての実力は確かなもので、40年以上のキャリアを誇っていることも彼女の強みの一つです。また、彼女自身のキャラクターが憎めないという点も、現場での評価が高い理由の一つだと思います」

過去にも、故・尾崎豊さんや川崎麻世さんとの不倫が報じられたことがありましたが、彼女は一度も芸能界から消えることなく、着実に仕事を続けてきました。