窪塚俊介、15年間の青年座映画放送との専属契約終了、新事務所アスマキナへ移籍
窪塚俊介、15年間の専属マネジメント契約を終了し新事務所へ移籍
俳優の窪塚俊介(42)が9月30日、自身のブログを更新し、青年座映画放送との専属マネジメント契約を終了することを報告した。窪塚は、2024年9月末日をもって契約期間が満了することに伴い、専属マネジメント契約を終了する旨を明かした。
窪塚は、報告の中で「この度、窪塚俊介は青年座映画放送株式会社とのマネジメント契約に関しまして、2024年9月末日をもって契約期間満了となることに伴い、専属マネジメント契約を終了する運びとなりましたことをご報告いたします」と述べた。さらに、「15年の長きにわたり、様々なことを経験させて頂いた事務所の皆様には心から感謝しております」と、これまでの経験と関係者への感謝の言葉を述べた。
今後については、「株式会社アスマキナにて俳優活動を継続し、より一層精進して参りますのであたたかく見守っていただければ幸いです」と、新事務所での活動への意気込みを語った。
窪塚俊介は1981年11月6日生まれ、神奈川県出身の俳優である。彼のキャリアは、映画『まだまだあぶない刑事』(2005年)、映画『46億年の恋』(2006年)、映画『BRAVE HEARTS 海猿』(2012年)、WOWOWドラマ『坂の途中の家』(2019年)、映画『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(2020年)、ドラマ『教場(前編)』(2020年)、ドラマ『イチケイのカラス』(2021年)など、数多くの作品で活躍している。また、兄の窪塚洋介も俳優として知られている。
窪塚の報告全文は以下の通りである。
関係者様及びファンの皆様へ
この度、窪塚俊介は青年座映画放送株式会社とのマネジメント契約に関しまして、2024年9月末日をもって契約期間満了となることに伴い、専属マネジメント契約を終了する運びとなりましたことをご報告いたします。15年の長きにわたり、様々なことを経験させて頂いた事務所の皆様には心から感謝しております。
今後につきましては、株式会社アスマキナにて俳優活動を継続し、より一層精進して参りますのであたたかく見守っていただければ幸いです。
窪塚俊介
窪塚俊介の新たなスタートに向けた決意と、これまでの経験を活かした今後の活動に期待が高まる。新事務所での活躍を楽しみに待つファンも多いことだろう。