石井杏奈、26歳の新たな道 スタイルブック『AN』発売で芸能生活15年を振り返る
石井杏奈が初のスタイルブック『AN』(宝島社)を発売し、15年の芸能生活を振り返り、現在と未来について語った。
26歳になった石井杏奈は、10年前の15歳の頃から芸能界で活躍し、ドラマ、映画、CM、ガールズグループE-girlsのメンバーとしても注目を集めていた。当時の石井は、ダンスが好きだった小学5年生の時、LDHにスカウトされ、EXPGでレッスンを受けてスキルを磨き始めた。中学生になると、周りの勧めでドラマや映画、CMのオーディションを受け始めたが、当初は落選の連続だった。
ある日、 człhayakarashikatanaochitakana』と寝ようとしていた時、母親の携帯電話にマネジャーから「有名飲料水のCM出演決定」の知らせが届いた。石井は家族と共に大興奮し、CMでの演技が好評となり、多くの出演依頼が!”);;
E-girlsのメンバーとして中学3年から多忙な日々を送り、活動と俳優の仕事を両立させた。2020年末にE-girlsが解散後は、俳優業に専念し、数々のドラマ、映画、舞台に出演している。石井は、演技の難しさを経験し、「伝えることに一生懸命になった方がいい」というアドバイスを受け、White役を通じて自分自身を演出することの奥深さを感じている。
俳優としての今後については、NHK連続テレビ小説や大河ドラマのオーディションを受け、同世代の俳優の活躍をチェックし、刺激を受けている。負けず嫌いな一面があるが、素晴らしい俳優を尊敬し、応援している。
初のスタイルブック『AN』について、石井は「感慨深い」と述べた。20代のうちに自分の人生を記録したものをつくりたかったという願いが叶い、ビジュアルカットだけでなく、私服、私物、愛犬の撮影も行い、読者に豊かな人生のアイデアを提供したいと語った。スタイルブックを通じて、コーディネートや好みのアイテムを共有し、「こんなコーディネートもあるよ」、「好きなアイテムがあったらおそろいにしましょう」というメッセージを込めた。