「おむすび」10月2日放送:結の書道部への迷いや先輩との青春の絆<朝ドラ>
橋本環奈が演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。10月2日(水)放送回のあらすじを紹介します。
書道部に入った結(橋本環奈)は、先輩の風見(松本怜生)の言動に心ひかれるようになり、青春を謳歌している気分になる。しかし、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても、入部するかどうか迷ってしまう。ただ、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部に躊躇する結を心配する。
平成16年、福岡県・糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす米田結(橋本環奈)は、高校に入学。幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活をどうするか話し、恵美の勧めで書道部に入る。一方、校外で博多ギャル連合(ハギャレン)を名乗るグループから勧誘された結は、姉・歩(仲里依紗)のギャル時代を思い出し、苦い気持ちになる。