【朝ドラ「おむすび」】橋本環奈主演、菅田将暉の弟・菅生新樹が注目!過去と新たな出会いが紡ぐ物語

【朝ドラ「おむすび」】橋本環奈主演、菅田将暉の弟・菅生新樹が注目!過去と新たな出会いが紡ぐ物語

橋本環奈(25)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」の第3話が2日に放送された。物語では、主人公の結(橋本環奈)が書道部に入部することに迷いながらも、先輩の風見(松本怜生)の誘いに心を動かされ、福岡・天神で開催されている書道展に参加することを決める。しかし、クラスメートの恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても、入部を決断できないでいる。

結の家では、母の愛子(麻生久美子)が結の書道部への入部を心配している。結は書道展で先輩と再会するが、街で博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーと偶然出会う場面も描かれた。これらのシーンは、結の複雑な過去を示唆しており、伝説のギャルだった姉・歩(仲里依紗)のワンシーンも挿入された。

また、結の幼なじみで野球少年の古賀陽太役を演じる菅生新樹が注目を集めている。菅生は俳優や歌手として活躍する菅田将暉の弟で、昨年はTBS系日曜劇場「下剋上球児」で野球部の主将を演じた。ファンからは、「菅田三兄弟がメディアに並び始めた!」「菅田将暉さんも朝ドラ初登場は坊主頭でした 兄弟似てますね」「『下剋上球児』では金髪の野球部員だったのに!」「どこかで見た事ある顔? と思ったら兄がすごい俳優さんだった!」「今度は甲子園の土踏めたらいいね」などの声が寄せられている。