『おむすび』第3話:結の書道部入部をめぐる葛藤と母・愛子の心配

『おむすび』第3話:結の書道部入部をめぐる葛藤と母・愛子の心配

9月30日から放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『おむすび』。第3話では、書道部への入部を躊躇する結(橋本環奈)を、母の愛子(麻生久美子)が心配する様子が描かれた。

第2話では、結が博多ギャル連合(ハギャレン)に勧誘される場面があった。第3話では、結は書道部の先輩・風見(松本怜生)の言動に心惹かれ、青春を謳歌している気分になる。しかし、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても、入部を迷ってしまう。それでも、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決意する。

米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部に躊躇する結を心配していた。

本作は、平成・令和を舞台にしたオリジナル作品で、主人公の結が「ギャル」から栄養士へと成長し、現代の問題を解決していく物語。脚本は『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』や『正直不動産』などで知られる根本ノンジが担当している。

主人公・米田結を演じるのは橋本環奈。そのほか、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実らが出演している。