田村保乃の2nd写真集「隣の席になりたい」発売、秋元康氏からの帯コメントも公開
櫻坂46の田村保乃(25)のセカンドソロ写真集「隣の席になりたい」が10月22日に講談社から発売される。この写真集の裏表紙4パターンと、秋元康氏からの帯コメントが1日に解禁された。
通常版は、サンタフェ到着直後の夕焼けの下で撮影された1枚で、田村の自然な表情が印象的だ。楽天版は、田村が今作のテーマとして掲げた「印象派の絵画」をイメージして撮影された涼やかな1枚となっている。
TSUTAYA版では、黄色のドレスを着て笑顔を浮かべている。田村は「この黄色のドレスはすごく可愛い!Buddies(ファンの総称)のみんなもきっと好きなはず!」とコメントしている。@Loppi・HMV版では、全身黒の衣装に身を包み、色っぽくも意志のあるムードあふれるカットが採用されている。田村自身も「今作の中で、一番大人っぽい1枚」と語っている。
秋元康氏からは、「小学生の頃、新学期の‘席替え’は、最大のイベントだった。クラスの男子のほとんどが、‘隣の席になりたい’と密かに願う一番人気の女子がいただろう。たぶん、田村保乃の隣の席は争奪戦だったと思う」という帯コメントが寄せられた。
撮影地は米・サンタフェで、ニューメキシコ州の荒野や赤土の岩などをバックにした、大自然を感じさせるシチュエーションで撮影された。他にもサンタフェの街歩きや、ソフトクリームを食べるショットなどで、まるで旅行しているような気分を味わえる。プールで水着ではしゃぐ姿や、大人なランジェリーショットも掲載予定だ。
田村は18年11月に加入した二期生で、3枚目シングル「流れ弾」で表題曲初センターを務めた。かわいさと美しさを併せ持ったルックスが魅力で、グループ内でも高い人気を誇る。昨年11月号より女性誌「VOCE」のレギュラーモデルに就任している。