櫻坂46広島ロケ選抜戦前半戦開幕!谷口愛季、遠藤光莉、大沼晶保、山﨑天が決勝へ
10月6日の放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、その他Leminoにて配信中)では、「広島ロケ選抜決定戦」前半戦が放送された。地元プレゼン企画で勝利した向井純葉の地元・広島ロケのメンバーを選抜するための戦いが開幕した。
滋賀ロケに行けなかった田村保乃は、「滋賀に行かなかったのは今回の広島のためにある」と意気込みを語り、選抜人数は6人となる。勝ち抜き戦では、広島愛のある発言や企画を盛り上げたメンバーも選抜の可能性がある。
最初の種目は「広島に行くなら答えて当然 全員参加広島クイズ」。広島に関する4択クイズに全員で挑戦し、正解数の多かった18人が次のステージに進んだ。問題は「広島県の形」や「広島での生産量が日本1位の果物」など、さまざまなクイズが出題された。デッドヒートの末、18人のメンバーが次々とネクストステージへ進んだ。
第2回戦では、Aブロックで「牡蠣早開けバトル」が開催された。広島の名産である牡蠣を早く開けられた上位2名が決勝戦へ進出。谷口愛季は「牡蠣屋さんでバイトしてました」と自信たっぷりに語ったが、実際には「見たことはある」程度の経験だった。牡蠣開け競争では、谷口が見事にイチ抜けを決め、遠藤光莉も突破し、Aブロックは谷口と遠藤が勝ち上がった。
Bブロックでは「シンバルキック選手権」が開催された。広島のスター・吉川晃司のパフォーマンス「シンバルキック」を成功させた2人が決勝へ進出。高い位置のシンバルを蹴るのは難しかったが、大沼晶保がギリギリの位置で成功。最後の山﨑天は「絶対行く!」と意気込んで激しい音を響かせ、見事に決定し、決勝戦へ進んだ。
前回の滋賀ロケの経験を踏まえ、広島ロケに行きたいメンバーたちの競争は激しかった。特に山﨑のシンバルキックは映画のような美しさを誇っていた。次回10月13日の放送では「広島ロケ選抜決定戦」後半戦が放送され、田村の熱意が選抜入りに結びつくのか、決勝戦の行方が注目される。普段の企画よりも1.5倍気合が入っている選抜戦にぜひご期待ください。