ALI、LEO主導の新体制で再スタート、自主企画ライヴ開催
ALIが10月1日からLEOを中心としたソロ・プロジェクトとして新体制をスタートすることを発表し、新アーティスト写真も公開しました。ALIは、ファンク、ソウル、ジャズ、ラテンなどのルーツミュージックをベースに、ヒップホップ、ロック、スカなどをミックスしたクロスオーバーな音楽性で注目を集めてきました。この度、ギターのCÉSARとベースのLUTHFIが脱退し、LEOを中心としたソロ・プロジェクトとなります。ただし、CÉSARとLUTHFIは引き続きミュージシャンとしてライヴや楽曲制作に参加します。
12月24日には、東京・恵比寿LIQUIDROOMで自主企画ライヴ〈JUNGLE LOVE-CHRISTMAS TIME-Supported by Lee〉を開催することが決定しています。このライヴには、PaleduskとLA SEÑASがゲストアクトとして、ALIのゲストとしてAKLOとJ-REXXXが参加し、3マン・ライヴが行われます。
ALIは“音楽万歳”を掲げ、セッションスタイルでその場の熱を閉じ込める制作スタイルに拘っています。新体制では、よりフレキシブルに音楽を制作し、日本中、そして世界中に届ける第二章を楽しみにしたいところです。