「楽園追放 -Expelled from Paradise-」4Kアップコンバート版、10周年記念2週間限定劇場上映決定!
アニプレックスは、「楽園追放 -Impelled by 10th Anniversary-」を11月15日から11月28日までの2週間限定でリバイバル上映する。
「楽園追放 -Expelled from Paradise-」は、壮大なSF的ビジョンとアクションが融合した作品で、2014年11月に公開された。監督は「機動戦士ガンダム00」の水島精二氏、脚本は「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄氏(ニトロプラス)が担当。両名にとって初のオリジナル劇場作品となり、公開後多くの支持を集めた。
10周年を記念して、本作は全編4Kアップコンバートされ、新たな劇場体験が楽しめる。物語は、人類がデータとして暮らす電脳世界ディーヴァが謎のハッキングを受けるところから始まる。捜査官アンジェラは、機動外骨格アーハンを伴い、荒廃した地上へと降り立つ。ハッキングの主であるフロンティアセッターの目的を探るため、アンジェラと地上調査員ディンゴは旅に出る。
本作は、3DCGで描かれたキャラクターの存在感と最先端の映像技術が融合し、虚淵玄のスケールの大きな未来像を水島監督率いるスタッフがビジュアル化。釘宮理恵、三木眞一郎、神谷浩史ら豪華キャストが、人間らしい登場人物たちに生命を吹き込んでいる。