【弥彦競輪】寛仁親王杯開幕!古性優作選手に注目、鼓童パフォーマンスも!
9日、弥彦競輪のPR隊が大阪市北区のスポニチ編集局を訪れ、10月17日から20日まで弥彦競輪場で開催されるG1「第33回寛仁親王杯 世界選手権トーナメント」の宣伝を行った。
この大会は昨年に続き、弥彦で開催される。KEIRINグランプリに向けて重要な4日間となる。
SS9選手や今年のG1を制した平原康多、北井佑季ら豪華メンバーが参加し、激戦が繰り広げられる予定だ。
大会期間中は、最終日に新潟・佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団「鼓童」のパフォーマンスショーが行われるほか、場内でさまざまなイベントが連日開催される。
また、弥彦村の多目的施設「ヤホール」では、YouTubeチャンネル「にじいろ競輪TV」出演者による予想会などが行われる。
弥彦村公営競技事務所の柳川治美所長は、「観光シーズンに弥彦村、弥彦競輪場にお越しいただき、弥彦の食や景観を楽しみ、競輪場でトップクラスの走りをご堪能ください」とPRした。
大阪出身のキャンペーンガール、窪真理チャカローズは、「車券の相性がいい、昨年覇者の古性優作選手(大阪)に期待しています」とPRした。大会の売り上げ目標は83億円となっている。