山口紗弥加の美の秘訣：40代のターンオーバーを乗り越えるふぐ皮の湯引き

山口紗弥加、40代の美の追求とふぐ皮の湯引き

1980年、福岡県に生まれた女優の山口紗弥加。2018年にドラマ「ブラックスキャンダル」で連ドラ初主演を務め、40代に入ると「ラジエーションハウスII～放射線技師の診断レポート～」「シジュウカラ」「転職の魔王」など、数々の話題作に出演。主演からバイプレイヤーまで、確固たる存在感を示しています。

40歳を過ぎた頃から、山口さんは体力の低下や肌、髪の変化を実感しました。「肌は潤いがなくなってきたし、髪はコシがなくなって、仲の良いヘア・メークさんからは『髪がペシャンコでやりにくいわ！』なんて冗談まじりに怒られたり……（笑）。40代になって、肌も髪もカラダもガタガトと崩れるように変化していきましたね」と語ります。

ふぐ皮の湯引きとの出会い

そんな中、友人から「すごいのあるよ！」と教えてもらったのが、とらふぐ料理専門店「玄品」の「とらふぐ皮の湯引き」です。独自の研究により開発されたこのふぐ皮の湯引きには、カラダと美容に嬉しいコラーゲンが含まれています。毎日1パックを美味しくいただくだけで、美肌効果が期待できるとのこと。

友人は乳がんの闘病中、抗がん剤を投与する前にこのふぐ皮の湯引きを食べ、全く副作用が出なかったそうです。それどころか、髪が抜け落ちた頭皮から再び髪が生えてきたという驚くべき効果もあったそうです。「透明感とハリのある肌、キレイに生え揃った艶々の黒髪は、どう見ても健康そのもので、病院に付き添うと、私が患者と間違えられることもあったほど（笑）」と山口さんは笑いながら語ります。

美肌を目指して

美肌を目指し、このふぐ皮の湯引きを食べ始めてから3週間。山口さんは「さっきも、ふぐ皮入りのお味噌汁を飲んでいたのですが、唇がプルプルを超えて、プルンプルンなんですよ。ここ最近は、リップ要らずです」と効果を実感しています。

山口さんはエステにも行きますが、「美」はカラダの内側からチャージしたい派です。普段から毎日温かいスープを飲むようにしています。そして、スープには必ずふぐ皮を投入。「臭みもないし、コラーゲンの効果でちょっとスープにとろみがついて、具材をまとめてくれるんです。小麦粉や片栗粉でとろみをつけるのが苦手なので、最近ではカレーもシチューも、とろみの源はこのふぐ皮コラーゲンです」と語ります。